トップページ

長男の経過記録

出生時〜小学校入学前

3,000g弱、50p程度と標準サイズ、38週での出産でした。逆子のため帝王切開でしたが、それ以外の異常はありませんでした。
2歳までが問題で、乳の飲みが悪く、食も細く発育曲線は−2.5SD辺りをうろうろで経過していました。
しかし2歳を過ぎたあたりから少しずつ発育曲線の角度が上向きになり、5歳過ぎには−1SDにまで回復しました。

小学校入学〜思春期開始時期

小学校に上がってから4年生の秋までで−1.0SD→−0.5SD辺りまで回復しました。

思春期開始〜初診

後ほど分かったことですが、小学校4年生の秋ごろ(9歳7か月)に思春期に入ったようでした。
そのあとは初診の小学校6年生の秋(11歳7か月)まで−0.5SD→0.2SDまで回復。第二次性徴もTurner3程度まで進みました。
小6の秋の身体測定結果を見て、一ヶ月に1pの身長の伸びがあり、おかしいと思い初診となりました。

初診〜現在までの経過記録

実年齢
(才)
骨年齢
(才)
身長
(cm)
前回比
(cm)
体重
(kg)
ALP
(U/L)
BAP
(μg/L)
ソマトメジン
(ng/mL)
LH
(mIU/mL)
テストステロン
(ng/mL)
備考
11.0713.00145.3-37.51,087-3071.902.50リュープリン3.75r/月、プリモボラン1錠/日開始
11.1013.01147.52.239.6 81277.82760.980.47脳下垂体膨隆(+)経過観察。プリモボラン2錠/日に
12.0113.04148.30.842.0 90094.53760.400.16
12.0313.05150.72.444.076283.43820.600.24-
12.0613.06152.82.145.377187.33790.700.21-
12.0913.09153.70.947.067770.13751.400.94LH, テストステロン上昇のため次回からリュープリン5.63r・プリモボラン3錠/日に
12.1113.09153.90.248.360363.92280.160.14成長ホルモン注射開始
13.0213.09155.51.650.3272(816)80.65560.250.19ALP基準値1/3に。今までの比較として( )内3倍表記。
13.0513.09156.71.249.6275(816)96.63740.260.23-
13.0713.09158.11.451.6330(990)103.0365-0.30-
13.1013.09159.00.952.9289(867)93.3536-0.18ようやく 実年齢>骨年齢に 
14.0013.09160.01.053.6233(699)76.5657-0.19160p到達

以降の記録は掲示板に掲載しています inserted by FC2 system